畑

 こうしたアライグマやハクビシンの駆除については、個人レベルではなかなか難しいのが現状のようです。
捕獲するとなると有害鳥獣の捕獲として許可が必要ですし、わなを設置するだけでも狩猟免許が必要になります。
Webで探すと、このような有害鳥獣の駆除を専門的に実施してくれる業者がみつかります。
 こういう業者は、有害鳥獣の行動パターンを解析した上で、わななどにより捕獲します。
そして、再び侵入されることがないように、進入経路を金網などで入念に塞いでいきます。
また、屋根裏など汚損した部分については徹底的なクリーニングと消毒を行い、美観、健康上の問題が発生しないような処理を講じていきます。
こうしたサイトでは料金なども明記されていますので、お困りの方は、しっかりと確認した上で、相談されてもいいかもしれません。

ハクビシン

 アライグマもハクビシンももともと日本にはいなかった動物です。
 アライグマは北米から中米にかけて生息していたのですが、戦後ペットとして、あるいは毛皮の材料として輸入されたものが逃走したり、遺棄されたりして、繁殖力が強く、目だった天敵もいないこともあって、今では全都道府県に生息しているといわれています。
 また、ハクビシンは中国や東南アジアなどで生息していたものを、明治時代に毛皮用に中国から輸入されたものが野生化したという説が有力です。
 これらの動物の被害としては、まず農作物等の経済的被害があげられます。
それから、屋根裏や空き家に住み着くことも多く、騒音や糞尿による家屋の汚損なども問題となっています。
また、アライグマの場合は生態系への影響も懸念されています。

果物好きのハクビシン

あの子供のアライグマの可愛らしさで昔は映画に登場をしたことで一気に人気が出たようですが、それも分かります。
大人になると見た感じも、とても可愛いという表現からかけ離れています。
農家では、収穫間際の農作物が食い荒らされる事もあり、死活問題が持ち上がる所もあるようですが、良く分かります。
洗って食べるぐらい、手先を上手に使いこなすので、あの勢いで屋根裏に入られると飛んでも無い事になります。
エアコンの設備も置いてあったので、それにも悪さをした跡がありました。
業者が罠につかまえた籠を見せて貰った時はホッとした、と同時にこれらの親子はどうするのか、と一寸だけ気になりました。
元々、アメリカから連れて来られて今は邪魔にされている訳です。

人里に着たあらいぐま

一度屋根裏にアライグマに入られて大変な経験をしているので、直ぐに業者に頼んで一日でも早く駆除したくなる気持ちが分かります。
最初、屋根裏に入り込んできた時は余りにガタつく音がしたので、泥棒かと思い怖い程でした。
主人が昼間、アライグマが外をうろついていたのを見たので、家に入らないと良いけど、と心配をしていたそうです。
今はハクビシンも出没をする地域も出ているようで、困っている人の気持ちが良く分かります。
あの時、屋根裏に置いてあったものまで滅茶苦茶にしてしまいました。
手先が器用なアライグマはもう、二度と家に近づいて欲しくありません。
どうも、子育てをしていたようで業者が捕まえた時は可愛いと思える子も一緒でした。

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